なぜ「今」資格取得なのか

教室では、よく保護者の皆様より「子どもの時からパソコンの資格を取る必要はないのでは・・?」というご質問を受けることがあります。将来就職に有利になるとは言っても、まだまだ先のことだし・・とお考えの方は多いのではないでしょうか。
大人にとっての「パソコン資格を取得する目的」は
・履歴書に書けるので就職や転職に有利になる
・資格を活かして職場で求められる人材になりたい
など、「就職・仕事のため」という理由が大半です。
では、就職がまだまだずっと先にある小学生や中学生にとって、その目的はどこにあるのでしょうか?
高度なスキルを習得していく
「過程のひとつ」

子どもの段階でP検やMOSといったパソコン資格を取得することは、パソコンに興味を持ち基礎知識を身につけ、高度なスキルを習得していく、その流れの中の「過程のひとつ」と私たちは考えております。
また、ただ「パソコンを学ぶ」のではなく「資格取得」に挑戦することで、スキル以外の成長も得ることができます。
- 合格を目指して努力する「目標意識」を持つ
- 目標に向かって真剣に取り組み集中力や忍耐力が身につく
- 試験を繰り返すことが「試験慣れ」に繋がる
- 努力が実を結んだときに得られる達成感や自信が次の目標を生む
- 挫折を経験することで強い精神と諦めない姿勢が身につく

子どもにとって資格取得を目指すことは、この先直面する受験や就職活動、また社会で生き抜く力を身につけるための貴重な経験となるのではないでしょうか。
一生ものの
使える知識を身につける
もちろん、資格取得で身につけたパソコンスキルそのものも将来の大きな財産になります。IT化が急速に進む今の時代において、どんな業種・職種であってもパソコンを使わない仕事はないといっても過言ではありません。
こどもの頃からパソコンに慣れ親しみ、基礎力・応用力を磨くことで「勘」もまた養われます。例えば今後OSやOfficeバージョンが新しく変わっても、それに即座に順応する力が備わっているため困ることがありません。今学んだ知識は「一生ものの使える知識」になります。
ぜひ、資格取得も視野に入れパソコンを学ぶことをお勧めします。インストラクター一同全力でお子さまのスキル向上と成長をサポートいたします。
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